紫外線の恐怖!絶対に浴びてはいけない!?
こんにちは!たぬきちです。最近暖かくなってきて日差しがどんどん強くなっていますね☀️
太陽の光に含まれていると言われている紫外線!
はたして人間の体にはどのような影響があるのでしょうか…??
今日は紫外線防止の大切さと、日焼け止めの重要性について記事にしていきたいと思います✨
🕊️紫外線の肌への影響🕊️
・紫外線のメリット
まず紫外線を浴びることのメリットについてまとめていきますね!
太陽の光に含まれている紫外線を浴びると、体内でビタミンDが作られます。ビタミンDは骨の生成に関わってきますから、骨量を保って骨粗鬆症を防ぐにはある程度の紫外線を浴びる必要があります。
食事からとるビタミンDの目安は5.5ugで、1日に必要なビタミンDは15ugのため、食事で補えないぶんは太陽光を浴びて自力で生成する必要があります。
15〜30分ほど太陽光を浴びると、体に必要なビタミンDを作ることができるらしいです☀️
朝起きて、日当たりのいい場所で太陽光を浴びながら読書をする、ウォーキングをしながら通勤するといった方法で太陽の光を浴びていくと良さそうですね!
太陽の光を浴びると体内時計がリセットされて、質の良い睡眠を得られやすくなるため、不眠などの悩みも解決しやすくなります。
・紫外線のデメリット
次に紫外線を浴びることのデメリットについてまとめていきます。
ある程度の紫外線であれば体に良い影響を与えますが、一定量を超えると体にとって害になります。
光老化が起こってシミやしわ、たるみが起きやすくなったり皮膚がんを引き起こしやすくなったり…😱
日焼けするということは肌を火傷の状態にするということですから、当然肌のバリア機能は落ちて、外の刺激に脆くなってしまいます。
お料理でお肉を焼きすぎたら、焦げて黒くなったりボロボロと崩れ落ちたりしますよね。そんな感じで、お肌も熱によってダメージを受けます。
紫外線にはビタミンDの生成という利点もありますが、紫外線を浴びることで生じるダメージの方が大きいですから、できるだけ紫外線を防いで老化を予防していきましょう✨
自然老化は防ぐことが難しいですが、光老化は防げますからね☺️
🕊️紫外線A波とB波の違い🕊️
それでは紫外線の種類についてご説明したいと思います。日焼け止め選びにも関わってきますから、しっかりと覚えておきたいですね!
・紫外線A波(UVA)
じわじわと影響を与えて、シミやシワ、たるみの原因となる元を作る紫外線です!肌の奥まで届きます。気づかないうちに降り注いでお肌のコラーゲンを破壊していきます💥
雲やガラスを通り抜けるため、常に降り注いでいます。一年中浴びていると言われており、冬でも降り注いでいます。気がつかないうちに日焼けしていることも多く、急激な変化はないもののじっくり時間をかけて蓄積し老化を進めていきます。
気がつかないうちに日焼けしてるなんて、めちゃくちゃ怖いですね‥!!😱
・紫外線B波(UVB)
肌が赤くなる原因と言われています。肌表面の炎症を起こし、シミの原因となります。
4〜9月に強くなると言われています。冬は夏よりも降り注ぐ量が減ります。
どちらの紫外線もお肌に悪そうで、とても怖いですね😰
将来の自分のお肌のためにも、紫外線対策をする必要がありそうですね。
次の項目では効果的な紫外線対策について記載していきます。
🕊️紫外線対策🕊️
一番効果的な紫外線防止策は、日傘・帽子・紫外線防止用の衣服(サンシェードやラッシュガード)を身につけて物理的に紫外線をシャットアウトすることだと言われています。
とはいえ、ずっと全身防護服みたいな紫外線対策の服を着ているのって、周りの目も気になりますし気が引けますよね?
怖っ!!!!
正直こんな感じの人が歩いていたら、不審者っぽくてめちゃ警戒すると思います。
確かに紫外線はカットできるけど‥ 流石にここまではしたくないな‥
って思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、日焼け止めです!!
ドラッグストアやデパートなど様々なところで販売されている日焼け止め🫧🧴
これを使えば全身防護服を纏わなくても紫外線からお肌を守ることができます!!
🕊️日焼け止め選び🕊️
自分に合った日焼け止めを選ぶには、成分の理解やPA・SPFといったものについて知っておく必要があります。
それでは、日焼け止めに記載されているPAとSPFについてまとめていきたいと思います。
・PA
紫外線A波の防止効果を表しています。+マークで記載されていて、マークが増えるほど効果が高くなります。
・海やレジャーなどの炎天下ではPA++++
・屋外の軽い運動ではPA+++
・日常生活ではPA++
というように、使い分けしていきましょう♡
・SPF
紫外線B波の防止効果として記載されています。
SPF2〜50+で表され、数値が大きいほど日焼けを遅らせることができます。
・炎天下だとSPF50
・屋外の軽い運動だとSPF30
・日常生活だとSPF20
というように使い分けする必要があります。
普段使いするなら、PA+++ SPF30で十分だと思います。
PAとSPFが高すぎるものを普段使いにすると、肌への負担が大きくて乾燥しやすくなったり荒れやすくなったりしちゃいますからね〜
ほどほどのものを選んで使うようにしていった方が、お肌への負担を抑えて紫外線を予防することができそうですね!
おすすめの日焼け止めについては、またそのうち記事にしてまとめます!
読んでいただきありがとうございました☀️🕊️