ニキビあとを治す方法

こんにちは！！記事をお読みいただきありがとうございます☺️

以前に頬にニキビができたと書きましたが‥ まだ治りません！！！

ニキビってできるとなかなか治らなくてしつこくて跡が残ったりして厄介ですよね〜

肌を綺麗にする方法として以前の記事で

１．水を飲む

２．野菜やサプリでビタミンを摂取する

３．紫外線対策をする

この３つを紹介しました。＜＜美肌のためのスキンケアについて

今回の記事ではニキビ跡を治すためには何をしたらいいのかを書いていきたいと思います✨

〜ニキビ跡を作らない・治す方法〜

１．美容皮膚科でレーザー治療

結論から言うとニキビ跡は美容皮膚科に行って治す方法が一番手っ取り早いと思います！！

保険適応で治療することもできますが、塗り薬や内服薬を処方されるだけで即効性がないため、今すぐきれいにしたい人にはおすすめしないかも‥

🌸すぐに綺麗にしたい人は、自由診療でフォトレーザーやダーマペンなどレーザー系の治療をすることをおすすめします！！

とはいえ、自由診療だとクリニック側で価格を自由に決めることができてしまうため、場合によっては費用相談の時に高額を提示されることもあって、いいクリニックかどうかの見極めが結構難しいんですよね〜

若い人は特にぼったくりのターゲットになりやすいため、クリニック選びは慎重にしたほうがいいです。インスタやXなどのソーシャルメディアを活用して、自分に合った安全なクリニックを探していきましょう♪

美容クリニックって都会にはたくさんありますけど、地方や田舎だと全然なくて行きたくてもいけないよ！！っていう方もいらっしゃると思うので、美容医療以外のニキビ跡対処法についても書いて行きたいと思います。　

２．ビタミンC配合のサプリや野菜・果実を摂取する

美容皮膚科が無い地域に住んでいる方には、サプリや食材でのビタミン補給をおすすめします。

野菜だとトマト🍅やブロッコリー🥦、ほうれん草やにんじん🥕、小松菜🥬やさつまいも🍠、かぼちゃ🎃やピーマン・パプリカ🫑などですね。色の濃いお野菜にはお肌を修復する成分が沢山入っていますから、積極的に摂取していくとニキビの色素沈着を防ぐことができますよ♪

特にトマト🍅は美肌にとって欠かせない食材です。美白作用もありますから、美白・美肌を目指す人はどんどん毎日の食事に取り入れいきたいですね！！

果物だとブルーベリー🫐やイチゴ🍓、みかん🍊やアボカド🥑、キウイ🥝やりんご🍎などですね。

果物にはビタミンCがたっぷりと含まれているため、抗酸化作用が高く老化を防ぎ、ニキビを治してくれます。美肌を目指すなら果物は必須です。

さて、野菜と果物にはビタミンが沢山含まれていて肌にいいとわかったところで、ビタミンの作用や種類についてもご紹介していきますね！

・脂溶性ビタミン（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK）

・水溶性ビタミン（ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB２、ビタミンB６、ビタミンB１２、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン）

ビタミンには脂溶性と水溶性の２種類のビタミンがあります。詳しくまとめてみますね。

・ビタミンA：皮膚や粘膜を綺麗に保ち、視覚に関わる色素蛋白質の生成に関わっている。ほうれん草🥬に多く含まれている。

・ビタミンD：カルシウムと関連しており体づくりをサポートする役割がある。日光に当たることで合成される。日光浴が少ない場合は食品から取り入れましょう♪

・ビタミンE：細胞膜にあり、健康維持を助ける役割をになっている。極端に偏った生活をしていない限り不足することはほぼ無いらしいですよ！

・ビタミンK：血液凝固や骨の健康維持に関わっている。納豆とかほうれん草、小松菜、ブロッコリー、鶏肉などに含まれています。

・ビタミンC：皮膚や粘膜の健康維持に関わり、鉄の吸収を促進するほか、体の酸化反応に広く関わっている。加熱調理によって失われやすいです。野菜や果物に多く含まれていて、生のまま食べると効率よく摂取できます。

・ビタミンB１：糖質代謝などの補酵素として働き、エネルギー酸性に深く関わっている。豚肉やウナギなどに多く含まれています。

・ビタミンB２：糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝や脂質代謝の補酵素として働いている。皮膚や粘膜の健康維持に関与しています。

・ビタミンB６：皮膚や粘膜を健康に保つ働きをしている。豚ヒレ肉、マグロ、バナナ、玄米、さつまいもなどが多く含んでいます。

・ビタミンB１２：食品中のタンパク質と結びついており、アミノ酸や脂肪酸の代謝の補酵素として働いています。また、赤血球の形成に関わっています。魚介類、レバーに含まれている成分です。

・ナイアシン：酸化還元反応に関わり、皮膚や粘膜の健康をサポートしています。玄米、落花生、鶏胸肉、鰹、マグロに含まれています。

・パントテン酸：補酵素の材料としてエネルギー代謝に関わっています。アボカドや納豆、玄米、鶏胸肉、レバーに含まれています。

・葉酸：DNAやRNAの合成、アミノ酸の代謝などに関わっています。妊娠期に必要な栄養素！！レバー、枝豆、ほうれん草、アスパラガスに含まれています。

・ビオチン：糖新生や脂肪酸合成に関与しています。ブロッコリーや納豆、鶏卵に含まれています。

ざっとまとめてみましたが、ビタミンの種類としてはこんな感じですね！！日常生活で取り入れて美肌を手に入れて行きましょう〜！！

３．ニキビ鎮静クリームやマスク、化粧水を使う

３つ目はこれですね！！美容医療や食事療法ほど効果があるとはいえませんが、今は効能のある市販の化粧品が沢山販売されていますから、お近くのドラッグストアを使ったり、ネットショッピングを使用すれば手に入りやすくなってきているのでは無いでしょうか？

ビタミンCが多く含まれている美容液など即効性のあるものが手に入りやすくなってきていますから、ぜひ色々な商品を試して自分に合う商品をみつけて欲しいなーと思います！

個人的には、韓国のMEDIHEAL(メディヒール) ティーツリー シリーズがニキビ跡に効いた気がします！（個人差があると思うんですけど、あくまでも私は良かったよっていう感想です）

結構ドラッグストアなどで見かけたことがある！っていう人も多いのでは無いでしょうか？

このメディヒールのシリーズって使うと本当にお肌がプルプルになって綺麗になるんですよね〜

韓国の美容パックって大体いいものばかりなんですが、このシリーズは特に効果のある製品が多いなって感じました！使うとうるうるもちもち🫧のお肌になれます。

このアクアシリーズもかなり良かったです！乾燥しているお肌に水分を沢山届けてくれます🥹

かっさかさのお肌にダイレクトに水分を補給してくれるいいマスクだと思いました。

できてしまったニキビは一刻も早く治したいですよね。美容医療レーザーや食事療法、美容パックなど様々な方法を取り入れて早く治せるように、一緒に頑張って行きましょう⭐️

読んでくださりありがとうございました！

次回は肌治療に効果があった韓国の化粧品や美容品について語っていきたいと思います！🇰🇷❤️よかったら次の記事でまたお会いしましょう！

たぬきち♡

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